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初めてのテックイベントをやってみた

2018年10月24日
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TECHNOLOGY

今回は、初めてづくしなログリーのテックイベント「.LOG(ドットログ)」についてレポートいたします。大人の都合で資料を公開できませんので、私の感想でご勘弁ください。

ログリーでは、社員が自主的に社内でさまざまな企画をしています。「広告審査勉強会」「経営陣の考え方を聞く会」そして、毎月実施されるメンバーの親睦を目的とした「シャッフル交流会」などなど、定期的に開催しています。

しかしながら、エンジニア主体のイベントや一般参加者を募ってのイベントは開催したことがありませんでした。「そんなのもったいない! やろうよ木内、計画よろしく!」ということでテックイベントを開催することになりました。……本当は、こんなに軽いノリではありませんが(笑)

そもそもテックイベント「.LOG(ドットログ)」とは何か?

ログリーが主催する「エンジニアによるエンジニアのためのイベント」で、ログやデータに関する技術を主なテーマとして社内外から登壇者をお招きし、さまざまな技術の探求やエンジニア同士の交流を目的としています。 エンジニアの方々にとっては切っても切り離せない「ログ」と、隠しファイルなどで使われる「.(ドット)」を組み合わせて「(隠れた存在の)ログに焦点を当てていく」という意味になっています。

企画者としての思い

広報として、以前から当社エンジニアの露出機会を増やしたい! という野望がありました。世の中の多くのエンジニアさんはシャイな印象がありますが、当社エンジニア陣もどちらかというとシャイな方が多く、積極的にコミュニティに参加する方はあまり多くありません。

しかし、自社で社外向けのイベントを開催することで、最前線で活躍されているスーパーエンジニアと交流できたり、「自分スゴいのつくってるんすよ!」と話す機会ができたり、頭を抱えるほど困っていることを共有し合って、解決の糸口を見つけられたらいいなーと。そのような機会を増やすことで、少しでも多くの方に、ログリーを知ってもらえればと考えていました。

第1回目のテーマ

今回、登壇する方にお願いしたテーマは「データエンジニアリングの日常」でした。そもそもデータエンジニアリングとは何か? 言葉だけだとスゴそうに思える用語ですが、実は泥臭いことが数多くあるのです。そのようなデータエンジニアリングの裏側を知ってもらい、日々データと関わっているエンジニアの知見やノウハウを、所属する会社の垣根を超えて共感できるものにする、という趣旨でした。

当日までの主な準備

イベント管理ツールの選定

今回は一般の方にも参加してもらうため、集客ページを用意する必要がありました。そこで、たくさんあるツールの中でもエンジニアの利用者が多い「IT勉強会支援プラットフォーム」connpassを選びました。

会場の確保

次に会場の準備です。登壇者やスタッフなどを含めると50名程度の人が集まることを想定しました。会場は、50名がすべて参加したとしてもプロジェクターや登壇者の顔が見やすく、窮屈に感じにないように「Plug and Play Shibuya」にしました(ログリーオフィスの隣のビルなのでとても便利)。

しかし、これはどのイベントでもそうなのですが、当日に予定が合わずにキャンセルになることや、当日突然参加したくなる、ということも想定していたので、多めに一般参加者枠を設けていました。当日は大雨でしたが、結果的には多くの方が参加してくださいました。

ケータリング

ネットワーキングタイム用に軽食を用意します。イベント開催者が毎度頭を悩ませる「ケータリング」は、「金額×見た目×味」を考慮し、ちょっと豪華にDEAN&DELUCAの単品ケータリングサービスを利用しました。バケットやグリルは見た目も味もとても良かったのでおすすめです! 私的には牛肉のタリアータがすごく美味しかったです!!

アンケート

イベント終了後に参加者にアンケートを実施し、次回のブラッシュアップの参考にします。あらかじめGoogleFormでアンケートを作成し、そのURLをQRコードにしてプロジェクター投影。参加者にアンケートを実施しました。発表とネットワーキングの間という一番HOTな時間にアンケートを行うことで、忘れてしまう前に感想を収集することができます。

いざ登壇発表

今回は、5名の方に登壇いただきました。1人あたり持ち時間は10分で、質疑応答はネットワーキングで行っていただくようにしました。

1. 「Neo4jでカジュアルにBigData」大久保 悟氏(ログリー株式会社)
一番手はログリーの大久保さん。

何ともマニアックなNeo4jについて「サーバ、PC1台で動いて複雑な検索やjoinも超高速でUIもイケてるNeo4jですが、乗り手泣かせのじゃじゃ馬なんです!」とテンション高く発表してくれました。

「世の中全部Neo4jになっちゃえば良いのに!」……深ぃぃ言葉。

2. 「僕、配管工」Lim Chunleng氏(ログリー株式会社)
二番手はこちらもログリーのLim(リム)さん。

「僕、配管工」と、ちょっと? となるタイトルでしたが内容を聞いてみたら納得。Luigiというツールで配管工に例えて、データパイプラインのベストプラクティスを説明いただきました。

かの有名な緑の配管工に例えていたんですね。お見事!

3. 「機械学習を用いたサービス開発について」内藤 勇之助氏(株式会社ロックオン)
三番手はロックオンの内藤さん。

機械学習で精度、性能、評価を並行して解決するために時間の壁を突破した工夫をご説明いただきました。データの取捨選択やPDCAサイクルは大切ですね。

ご登壇ありがとうございます!

4. 「BigQueryでの大量データをビジネスサイドが生かす!」徐 暁雋 氏に代わりまして高頭 博志氏(Momentum株式会社)
四番手はMomentumの高頭さん。

非エンジニアの方がSQL道場という制度で、門下生として師範(エンジニア)にハードな課題を課されているらしいです。手厚いサポートで門下生の中にはBigQueryとお友達になった方もいるとか。実際のデータを使って学べるのはとてもいいですね。

ご登壇ありがとうございます!

5. 「グローバルプラットフォームでのデータ処理について」石橋 稔章氏(楽天株式会社)
最後は楽天の石橋さんです。

国内、海外両方でのプロダクト開発の考え方をレクチャーいただきました。グローバルシステムを開発することのさまざまな壁はあるものの、その経験の市場価値は高くなっているかもしれない、とお話いただきました。グローバル交流は刺激が強そうですね!

ご登壇ありがとうございます!

まとめ

1人10分という短い発表の中で多くの学びが得られました。発表後に行ったアンケート結果では、「もう少し深堀した内容が知りたい」という意見も多々ありましたが、その後のネットワーキングでの盛り上がりを見ると、ちょっと物足りないくらいがちょうどよかったのかなーと思いました。とはいえ、次回は今回の反省点なども踏まえ、イベントの内容をよりアップグレードさせていきたいと思います。

次回の開催は2019年2月上旬を予定しています。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。次回のご参加をお待ちしております!

著者紹介
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