経済産業省「健康優良法人2021」認定のお知らせ
2021年3月4日、経済産業省が推進する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2021」に認定されました。
ログリーはこれまで社員の生活習慣の改善、メンタルヘルスケアの充実、安全で快適な職場環境の形成など、 組織的な健康増進施策を推進してまいりました。それらの取り組みが評価され、2020年に続き2年連続の認定となりました。
【健康経営優良法人制度とは】
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
【ログリーの健康経営に対する取り組み(2020年)の一例】
感染症対策の徹底
- 在宅勤務ファースト体制の構築
- オフィス出勤の際は時差出勤を許可し、消毒液・うがい薬・マスクの設置等、安心して働ける環境を整備
- インフルエンザ予防接種の全額費用補助
ログリーでは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年3月から時差出勤・在宅勤務の推奨を実施してまいりました。同年7月より「在宅勤務ファースト体制」への切り替えを実施し、2021年3月現在まで継続しています。
産業医と連携したコロナ禍での健康経営の取組
- 新型コロナウイルス感染症予防に対する適切な指導(感染者0人)
- 在宅環境下でのオンライン衛生委員会・産業医面談の実施
- ストレスチェックの実施(受検率100%)
毎月の衛生委員会では、産業医の野原先生よる各季節の健康に関する講話を受け、昨年は新型コロナウィルスに関する最新情報の連携や社内の感染症対策を行いました。医学的な専門情報をもとに、衛生委員会メンバーをはじめ社内にもわかりやすい資料提供やアドバイスをいただいております。
【産業医のご紹介】
産業医 野原弘義先生
(MIZENクリニック市ヶ谷 院長)
2014年 慶應義塾大学医学部卒業
2019年 ログリー株式会社 産業医就任
2019年に産業医として就任させていただき、ログリー様、健康経営の取得サポートを行なっているLiFE Investors株式会社と健康経営に取り組んでおります。
ログリーは今後も、社員の健康維持・増進を積極的な取り組みをより一層推進してまいります。