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2023年4月3日
プレスリリース

ログリー、ユーソナー社と業務提携契約を締結、BtoBに特化したネイティブ広告プラットフォーム「ad Sonar」の提供へ

日本初のネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift(ログリー リフト)」を提供するログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)は、国内最大の法人企業データベース「LBC」を活用して営業のDX実現を推進するユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:福富七海、代表取締役共同社長:長竹 克仁・大谷 栄一、以下ユーソナー)と、特定企業や業種別にターゲティングできるBtoBに特化したネイティブ広告プラットフォームの提供に向け、2023年4月1日に業務提携契約を締結したことをお知らせします。

■サービス概要
株式会社アイ・ティ・アールの調査によると、BtoBの統合型マーケティング支援市場の2021年度の売上金額は約110億(前年度比18.2%)となりました。また、2026年の市場規模は約210億円規模への成長が予想されております。
背景としてはマーケティング予算のデジタルシフトや統合型マーケティング支援製品とSFAやCDPなどとの連携が進み、導入範囲が拡大したことが挙げられます。統合型マーケティング支援市場だけに限らず、BtoBマーケティング領域は効率化が求められる、テクノロジー活用が期待できる成長市場です。

BtoB広告でも効率的なリード獲得を行うために高精度のターゲティングが求められております。ログリーは、ユーソナーが保有する国内最大の820万件の法人企業データベース「LBC」とログリーの「LOGLY lift」を連携した広告メニュー「ad Sonar」を提供することで、BtoB広告分野におけるリード獲得の効率化を実現いたします。

■サービスの特徴
「ad Sonar」ではLOGLY liftでの配信時にIPアドレス情報などの企業単位での共通IDを基に特定企業や業種だけでなく、売上規模や従業員数などでもターゲティングが可能になります。
さらに、ユーザー体験を損なわないネイティブ広告の特長を持つLOGLY liftと掛け合わせ、興味関心が高い適切なユーザーに高精度なターゲティングを行うことで、サイコグラフィクとデモグラフィックの両面からアプローチ可能になります。

■今後の展開
「ad Sonar」の提供は2023年夏頃のサービスリリースを予定しております。その後は企業単位だけでなく、部署単位での共通IDを基にしたデータや配信面の拡大を行っていくことで、BtoB企業向け広告サービスとして付加価値の向上を図ってまいります。

■会社概要 
会社名:ログリー株式会社(東証グロース:証券コード6579) 
代表者:代表取締役社長 吉永 浩和 
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス2F 
事業内容:メディアテクノロジー事業、アドテクノロジー事業、データマーケティング事業 
URL :https://corp.logly.co.jp/ 

会社名:ユーソナー株式会社
代表者:代表取締役会長 福富 七海、 代表取締役共同社長 長竹 克仁・大谷 栄一
本社所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ15F 
事業内容:データベースマーケティング支援事業
URL :https://usonar.co.jp/

■問い合わせ先
企業名:ログリー株式会社
担当者名:データマーケティング事業部 山崎
TEL:03-3770-3287
Email:datainsight@logly.co.jp